オフィスは、単なる仕事をする場ではなく、社員たちのやる気を引き出し、効率よく仕事を進める上で重要な役割を担っています。事業が思うように進まないという時は事務所移転の時期を迎えているのかもしれません。以下の3つを参考に、事務所移転について考えてみてください。

賃貸にてオフィスを利用している場合、意外にも最初の契約時の賃貸料をそのまま払い続けているという方が多いです。地域により増減に差はあるのですが、オフィス賃料の変動は当たり前です。

物件の築年数や交通の便などの条件により、契約当初よりも値下げされている可能性がありますので、一度オフィス周辺の相場を調べてみてください。

相場よりも高い賃料を支払っているなら、毎月の損失が発生することになりますので、事務所移転が必要かもしれません。

頻繁に社員が入れ替わるという場合、業務内容や人間関係ではなく、オフィス環境に原因があるかもしれません。

オフィス内が明るい雰囲気を保っているか？
共有スペースはきれいに整えられているか？

休憩スペースの有無など、細部にわたり社員が働きやすい環境を整えていなければ、社員の定着率に影響するおそれがありますので、今一度確認してみてください。

建物の構造によっては、同じ面積の建物と比べてみるとデッドスペースの割合が大きい場合もあります。これは、柱の位置やオフィスのレイアウトに関係しているのですが、デッドスペースに隠れ、仕事をサボろうとする社員が出てくる可能性もありますし、ホコリが溜まることでオフィス内の雰囲気が汚く見える原因にもなります。リノベーションすることも難しい場合は、事務所移転を検討してみてはいかがでしょうか。

東京都内にて事務所移転を検討されている方は、物件探しからお引越しまで、トータルサービスを提案しているアーチ・コミュニケーションズをご利用ください。事務所移転に伴う内装工事、ネットワーク工事、電話回線工事、オフィス家具のレンタルまで、お客様のご希望に合わせたプランをご利用いただけます。電話工事のみの相談も可能ですので、お気軽にお電話ください。

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