事業所間通話料金無料にするには。

複数拠点を持つ事業者様

事業所間(拠点間)の通話料金を無料にしていますか?

ただ、各事業所間で通話して、無駄に通話料金を払っていませんか。

 

今日は、事業所間の通話料金を無料にする方法をお知らせします。

①IP電話(050発番)

②おとくライン

③ひかり電話オフィスエース

④クラウドPBX

大きく分けて上記4種類でしょうか。

 

①は15年ほど前から始まっている050サービス。

050どうしで同キャリアなら、通話料金無料。

ただし、通常料金に050番号の基本料金+プロバイダー料金が掛かる。

 

②はソフトバンクのサービス「おとくライン」

アナログ回線・ISDN回線が同一法人名義で、おとくラインどうしなら

拠点間通話料金無料!

 

③はNTTの光電話サービス「ひかり電話オフィスエース」

同一法人名義ならひかり電話オフィスエースどうし無料。

チャンネル数によって基本料金が変わる。

 

④クラウドPBX

各拠点にビジネスフォンの主装置を置かないで、拠点間通話を無料にすることが可能。

設備投資が少なく済む反面、障害が多い、機能面でビジネスフォンに劣る等

今後に期待だが、課題は多い。

 

どのくらいの規模の会社なのか。

拠点間通話は多いのか。拠点間FAXが多いのか。

現状のビジネスフォンシステムはどうなっているのか等で

拠点間無料にする方法は様々あります。

 

その時、その事業者様の状況に合わせて、何を選択するべきなのか。

 

更に言えば、法人の世界でも、固定電話の時代から携帯電話へと変わってきています。

携帯料金も以前に比べれば、かけ放題でもかなり安価になってきました。

固定電話料金よりも、携帯電話料金の方が多くかかっている

という法人様も多いのではないでしょうか。

 

会社の固定電話⇒携帯電話を無料にする方法もございます。

 

通信はサービスが日進月歩です。

どのサービスを選んだらよいかわからなくて当然です。

 

ただ、無料に出来る方法は、多種あるということも事実です!

 

自社で、通信料の経費削減をお考えの法人様は、是非一度ご相談下さい!

御社にあった、削減方法をご提案させていただきます。

無料でお見積りいたします