UTM（統合脅威管理）導入でネットワークセキュリティを強化
ウイルスやスパムメール、第三者からの攻撃など、企業のネットワークは日々さまざまな脅威にさらされ、それらの悪意を持った攻撃は日々深刻化し、企業のセキュリティを脅かしています。脅威はメール以外からも訪れるため、ウイルスソフトやメールのセキュリティオプションを導入していても安心と言えません。
万が一、個人情報や機密情報、マイナンバーなどを漏えいしてしまえば、ビジネス継続にも影響する大きな問題となってしまうほか、攻撃によりコンピュータが乗っ取られれば、他社への攻撃の踏み台にされてしまうこともあるため、関連会社や顧客に多大な損害を与えることも考えられます。
UTM（統合脅威管理）とは?
UTMとはUnified Threat Managementの略で、日本語では「統合脅威管理」と言われています。UTMはウイルス/スパイウェア対策、スパム対策などのセキュリティ対策機能を統合し、1台だけでさまざまな脅威に対応することができるため、企業のネットワーク環境での需要が高まっています。
UTMに関するよくある質問
セキュリティ環境は整えたいけれど、費用が心配です。
UTMなら、複数の脅威に対しても1台で済むため、個別にセキュリティ対策を導入するよりもコストが抑えられます。
設定や管理はIT業務に明るい専任の担当者が必要でしょうか。
設置はアーチ・コミュニケーションズにおまかせください。管理も容易なため、特別なIT知識を持つ担当者も必要ありません。
万が一トラブルがあった場合、サポートはしていただけますか？
24時間、365日の体制でSAXA専任のオペレーターが待機しております。急なトラブルでも迅速に対応いたします。
UTMとウィルスソフトの違いがよくわかりません。
UTMは企業のネットワークの入口に設定して、外部からの脅威から守る「外部セキュリティ対策」に有効であり、一方、ウィルスソフトは企業内のパソコン内のウィルスを検知したり駆除する「内部セキュリティ対策」に有効なものです。
ウィルスによる攻撃などはわかるのでしょうか？
設置後はお客様のWeb専用ページで脅威からの防御状況の確認できるほか、ウィルスを検知し撃退すると点灯・点滅して周囲に知らせる製品（オプション）もあります。
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saxa SS3000は世界トップクラスの品質を誇るエンジン（ロシア・カスペルスキー社製）を搭載したUTMです。ウイルスブロック率99.4%という数値で、外部からの脅威を強力にブロックします！
ビジネスに安心をもたらすネットワークシステム構築
SS3000の主な搭載機能
ファイアウォール機能 ｜ IDP（侵入検出、防止）機能 ｜ 迷惑メールブロック機能 ｜ Webアンチウイルス機能 ｜ ウイルスブロック ｜ URLフィルタリング機能 ｜ P2P対策機能
